VIVANT野崎はなぜ裏切った?最大の裏切り者になった理由を考察

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「まさか、野崎だったとは。」

『VIVANT』第13話で浮上した、衝撃の展開。

これまで乃木憂助を追いながら、ときには彼の行動を理解し、危機を乗り越えるうえでも重要な役割を果たしてきた公安・野崎守。

そんな野崎に「最大の裏切り者」という疑惑が向けられました。

ここで一番気になるのは、

「野崎はなぜ裏切ったの?」

ということでしょう。

現時点では、野崎が本当に敵へ寝返ったと断定することはできません。

 

むしろ、これまでの野崎の立場や行動を考えると、本当の敵をあぶり出すため、あえて「裏切り者」に見える行動を取っている可能性も考えられます。

つまり野崎は、

「裏切った」のではなく、「裏切る必要があった」のかもしれません。

では、誰を欺くためなのか。

なぜ乃木にすら本当の目的を伝えないのか。

そして、野崎が本当に追っている人物は誰なのでしょうか。

この記事では、第13話までに判明している情報とこれまでの野崎の行動を整理しながら、「最大の裏切り者」と疑われた理由を詳しく考察していきます。

 

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野崎が「最大の裏切り者」?

まず押さえておきたいのが、

「野崎=本当の裏切り者」と確定したわけではない

という点です。

野崎守は警視庁公安部に所属する公安警察官。

第1シーズンから乃木の動きを追い続けてきました。

しかし、単純な敵役ではありません。

乃木を疑い、監視する一方で、その行動を理解し、結果的に助ける側へ回ったこともありました。

 

つまり野崎と乃木は、

完全な仲間でもなければ、完全な敵でもない。

そもそも所属する組織が違います。

乃木は別班。

野崎は公安。

目的が一致している間は協力できても、それぞれの任務が食い違えば対立する可能性は十分にあります。

 

だから今回も、

乃木から見れば「裏切り」でも、野崎から見れば「公安としての任務」

という可能性があるわけです。

ただ、それだけでは説明しきれない違和感も残る…

 

野崎ほど慎重な人物が簡単に正体を見せる?

今回もっとも引っかかるのがここです。

野崎ほどの人物が、本当に裏切るなら簡単に疑われるような動きをするのでしょうか。

野崎はこれまで、相手の言葉をそのまま信用するのではなく、行動や情報から目的を読み取ろうとしてきました。

公安という立場もあり、かなり慎重な人物です。

 

そんな野崎が本当に敵側へ寝返ったのなら、自分が裏切り者だと悟られないように動くはず。

それなのに「最大の裏切り者」と疑われる。

ここに違和感があります。

そこで浮かんでくるのが、

野崎は最初から「裏切り者だと思われること」を狙っていたのではないか

という可能性です。

もしそうなら、今回の行動には別の目的があることになります。

 

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野崎はなぜ裏切った?考えられる3つの理由

では、野崎はなぜ裏切ったのでしょうか。

現時点で考えられる理由は、大きく3つあります。

その中でも特に注目したいのが、本当の敵をあぶり出すための偽装裏切り説です。

 

理由① 本当の敵をあぶり出すための偽装

野崎は本当には裏切っていない。

「敵側へ寝返った」と思わせること自体が目的だった。

これが一つ目の可能性です。

野崎は公安の人間です。

公安内部の情報だけでなく、乃木や別班につながる情報も持っていると考えられます。

敵側からすれば、そんな野崎が寝返ったとなれば非常に価値のある存在でしょう。

 

つまり野崎自身が「裏切り者」になることで、

敵から接触してくる状況を作ろうとしているのではないか。

これなら、あえて疑われるような行動を取る理由にもつながります。

ただ、ここで一つ大きな疑問が生まれます。

偽装なら、なぜ乃木にだけ本当のことを話しておかないのでしょうか。

 

なぜ乃木にすら本当の目的を教えない?

もし野崎が敵を欺くために裏切ったふりをしているだけなら、乃木と事前に話を合わせておけばいい。

普通ならそう考えますよね。

しかし、それでは偽装が見破られる可能性があります。

乃木が「野崎は本当は味方だ」と知っていれば、言葉に出さなくても行動や判断のどこかに信頼が表れるかもしれません。

相手が慎重な人物なら、

「本当に二人は敵対しているのか?」

と疑う可能性があります。

 

だからこそ野崎は、乃木にすら知らせなかった。

乃木自身が、

「野崎に裏切られた」

と本気で思わなければ成立しない作戦だったのかもしれません。

もしこれが正しければ、野崎が騙している相手は敵だけではないことになります。

 

乃木も。

そして視聴者も。

全員を欺いているということ。

『VIVANT』らしい二重三重の仕掛け?

しかし、ここでさらに大きな疑問が生まれます。

そこまでして、野崎は誰をあぶり出そうとしているのでしょうか。

 

野崎が本当に狙っている人物は誰?

ここが今回の考察で最も気になる部分です。

野崎が単純に乃木を裏切ったのであれば、話は分かりやすい。

しかし偽装裏切りだとすると、

野崎には「裏切ったと思わせなければ接触できない相手」がいる

ことになります。

つまり本当に重要なのは、

「野崎は裏切り者なのか?」

 

ではなく、

「野崎は誰を騙そうとしているのか?」

なのかもしれません。

現時点では、その人物を断定できるだけの材料はありません。

ここで無理に黒幕を決めつけるのは避けたいところ。

ただ、野崎ほど慎重な公安が乃木からの信頼まで失うリスクを取るのであれば、それ相応の相手を追っていると考えることはできます。

この「まだ見えていない相手」が、今後の物語を大きく動かす可能性もありそうですね。

 

理由② 公安として別班を止めるため

2つ目は、もっとシンプルです。

野崎は最初から誰も裏切っていない。

ただ公安として任務を遂行しているだけ、という可能性です。

私たちは乃木を中心に物語を見ています。

 

そのため、

乃木を助ける=味方。

乃木を止める=敵。

と考えてしまいがちです。

しかし、野崎からすればそうではありません。

野崎が守るべきなのは乃木個人ではなく、公安としての任務でしょう。

乃木と協力することが任務にとってプラスなら協力する。

反対に、乃木や別班の行動を止める必要があると判断すれば対立する。

 

そう考えると、

野崎が乃木と敵対した=裏切った

とは必ずしも言えません。

むしろ今回初めて、

公安と別班の目的が真正面からぶつかった

だけという可能性もあります。

 

だとすれば次に知りたいのは、

野崎は何を知ったから乃木を止めようとしたのか。

乃木について新たな事実を知ったのか。

別班の作戦に問題があると判断したのか。

あるいは公安として見過ごせない情報をつかんだのか。

この理由が明かされたとき、今回の「裏切り」の見え方も大きく変わりそうです。

 

理由③ 乃木にも明かせない別の目的がある

3つ目が、

野崎自身に別の目的がある

という可能性です。

野崎はこれまで、得た情報をすべて周囲に話してから動く人物ではありませんでした。

自分で調べる。

確証を得る。

そして必要なタイミングで動く。

もし今回も同じなら、視聴者が「裏切り」だと思っている行動は、もっと大きな計画の途中なのかもしれません。

 

『VIVANT』では、

所属組織=その人物の本当の目的

とは限りません。

  • 別班。
  • 公安。
  • テント。

それぞれの立場に、それぞれの目的や正義があります。

野崎についても同じでしょう。

もしかすると野崎だけが気付いた何かがある。

乃木に伝えれば作戦が崩れる。

公安内部にも簡単には共有できない。

だから一人で動いた。

もしそうなら野崎は、

裏切ったのではなく、何かを守るために「裏切り者になること」を選んだ

のかもしれません。

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野崎の裏切りには伏線があった?

ここまでの考察が正しいのか。

そのヒントを探すには、第13話だけではなく、これまでの野崎の人物像を振り返る必要があります。

ただし、過去の描写を何でも「伏線だった」と決めつけるのは危険です。

そこで、今回の行動につながる可能性があるポイントだけを整理しました。

 

伏線① 乃木を完全には信用していない

野崎と乃木は、これまで何度も行動が交差してきました。

結果的に協力する場面も多かったため、

「野崎=乃木の頼れる味方」

という印象を持っている視聴者も多いでしょう。

しかし、野崎は乃木の正体や目的を追ってきた人物でもあります。

 

つまり乃木は、

信頼できる相手である一方、

何をするのか注意して見ておかなければならない存在

でもあったはずです。

そう考えると、今回の対立も突然始まったわけではないのかもしれません。

これまでギリギリのところで一致していた二人の目的が、ついにズレた。

そう見ることもできますよね。

 

伏線② 野崎は常に「行動の裏」を読む

もう一つ重要なのが、野崎の行動パターンです。

野崎は感情だけで突っ走るタイプではありません。

目の前で起きていることを観察する。

情報を集める。

そして、相手がなぜその行動を取ったのかを考える。

乃木についても同じでした。

 

だから今回も、

「野崎はいつから裏切っていた?」

より、

「野崎は何を知った?」

と考える方が重要なのではないでしょうか。

何かを知った。

その結果、これまでとは違う行動を取る必要が生まれた。

もしそうなら、その「何か」が判明した瞬間、今回の展開が一気につながる可能性があります。

 

伏線③ 野崎には「公安の正義」がある

そして忘れてはいけないのが、野崎が公安警察官だということです。

乃木には乃木の正義がある。

別班には別班の目的がある。

そして野崎にも、公安として守るべきものがあります。

これまでは結果的に目的が一致していただけなのかもしれません。

 

もし今回、

乃木を助けることと公安としての任務が両立しなくなった

のであれば、野崎が公安側を選ぶことは不自然ではないでしょう。

この場合、今回の行動は「裏切り」ではありません。

むしろ、

野崎が本来の立場を選んだ

ということになります。

 

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それでも野崎が本当に裏切った可能性は?

ここまで偽装裏切り説を中心に見てきました。

ただし、一つの説だけに寄せすぎるのも危険です。

当然、

野崎が本当に乃木と敵対する道を選んだ

可能性も残っています。

 

むしろ『VIVANT』だからこそ、

「どうせ最後は野崎が味方なんでしょ」

という視聴者の予想を裏切り、本当に敵対させる展開も考えられます。

もしそうなら、注目したいのは野崎が行動を変えるだけの重大な理由です。

 

乃木について重大な事実を知った?

一つ考えられるのが、

野崎が乃木について何か重大な事実を知った

という可能性です。

これまで協力できたのは、少なくとも二人の目的の一部が一致していたからでしょう。

しかし新たな事実によって、

「乃木をこのまま自由に動かしてはいけない」

と野崎が判断したのなら、状況は変わります。

 

野崎は公安です。

個人的に乃木を信頼していたとしても、国家や任務に関わる問題なら見過ごせないでしょう。

だとすれば、

「乃木が嫌いになったから裏切った」

という単純な話ではありません。

野崎だからこそ、信頼と任務の間で厳しい選択を迫られた可能性が。

 

公安内部から命令を受けている?

もう一つ考えられるのが、野崎個人の判断ではないケースです。

公安側から何らかの命令を受けている可能性。

これなら、乃木に事情を説明できない理由にもなります。

野崎が知っていること。

公安が把握していること。

乃木が知らないこと。

この情報差が今回の「裏切り」を生んでいるとすれば、公安側の事情が明らかになった瞬間、見え方が大きく変わるでしょう。

ただし現時点では、具体的な命令や内容まで断定できる材料はありません。

ここは今後の展開を待ちたいところ。

 

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野崎は本当に敵?今後の展開を考察

では結局、

野崎は乃木の敵になったのでしょうか。

現時点では、

完全な敵になったと判断するのはまだ早い

理由は、これまで描かれてきた野崎の慎重な人物像。

 

そして何より、

「最大の裏切り者」という見せ方があまりにも強烈だからです。

『VIVANT』では、視聴者が「これが答えだ」と思った前提が後からひっくり返ることがあります。

だから今回も、

「野崎=裏切り者」

という分かりやすい答えの裏に、別の目的が隠れている可能性は残されています。

 

「最大の裏切り者」そのものがミスリード?

ここで考えたいのが、

本当の裏切り者は別にいるのではないか

という可能性です。

野崎はその人物を追っている。

だから、自分自身を囮にした。

もしそうなら、

野崎が裏切り者に見えること自体が、本当の裏切り者を動かすための仕掛け

ということになります。

 

野崎が裏切ったことが物語のゴールではなく、

さらに大きな裏切りを見せるための入口。

『VIVANT』なら、そんな展開が用意されていても不思議ではありません。

もちろん、ここは現時点では考察です。

ただ、本当に重要なのは「野崎は裏切ったのか?」だけではなく、

「野崎は誰を動かそうとしているのか?」

なのかもしれません。

 

野崎が裏切った本当の理由は?

ここまで整理すると、野崎が裏切ったように見える理由としては、

① 本当の敵をあぶり出すための偽装
② 公安として別班・乃木を止めるため
③ 乃木にも明かせない別の目的がある

この3つが考えられます。

現時点で特に注目したいのは、①の偽装裏切り説です。

野崎ほど慎重な人物が、簡単に「最大の裏切り者」と見えること自体に違和感があるからです。

 

そして偽装だとすれば、

「なぜ乃木まで騙す必要があった?」

という疑問にも一つの答えが見えてきます。

敵に裏切りを本物だと思わせるため。

乃木まで本気で騙し、その反応を含めて「野崎は本当に寝返った」と信じ込ませる。

そして相手が動いたところを狙う。

もしそうなら、第13話で描かれたのは、

野崎が裏切った瞬間ではありません。

 

むしろ、

野崎が「裏切り者になること」を選んだ瞬間

だったのかもしれません。

 

まとめ

現時点では、野崎が本当に乃木の敵へ寝返ったと断定することはできません。

特に気になるのが、

本当の敵をあぶり出すため、あえて裏切り者を演じている可能性です。

そのために乃木にも本当の目的を伝えなかった。

乃木まで本気で騙すことで、敵に「野崎は本当に寝返った」と思わせる。

そして相手が動いたところを狙う。

 

一方で、公安として乃木や別班を止めようとしている可能性や、野崎自身がまだ明かされていない目的を持っている可能性も残されています。

だからこそ、まだ野崎を完全な敵と決めつけるのは早そうです。

「まさか、野崎だったとは。」

その驚きが、

「やっぱり野崎だったのか。」

に変わるのか。

それとも、

「やっぱり野崎は裏切っていなかった。」

とひっくり返るのか。

野崎が本当に狙っている相手が明らかになったとき、今回の「最大の裏切り者」という言葉の意味も、大きく変わるのではないでしょうか。

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