ラヴ上等2は編集やりすぎ?炎上しそうなのになぜ放送したのか!

気になる話題
スポンサーリンク

「誹謗中傷はダメ。それは分かる。でも、ちょっと待って。」

『ラヴ上等2』をめぐる騒動を見ていて、そんなモヤモヤを感じた人もいるのではないでしょうか。

出演者が番組内で明かした衝撃的な過去。

その発言がSNSで広がると、本人への厳しい批判が相次ぎ、プロデューサーのMEGUMIさんが誹謗中傷を控えるよう呼びかける事態にまで発展しました。

もちろん、番組を見てどう感じるかと、出演者本人を傷つける誹謗中傷は別問題です。

ただ、そこで別の疑問も出てきます。

「出演者を守るなら、なぜあそこまで刺激の強い場面を放送したの?」

 

ここなんですよね。

出演者が話したことは事実でも、撮影されたすべての映像がそのまま配信されるわけではありません。

何を残して、何をカットするのか。

どんな順番で見せ、どこを印象的に扱うのか。

そこには番組としての編集があります。

見せるところまで見せて、炎上したら出演者への誹謗中傷をやめてほしい。

 

その呼びかけ自体は間違っていません。

それでも一部の視聴者がスッキリしないのは、

「番組を作った側にも考えるべきことがあるのでは?」

と感じているからではないでしょうか。

では今回、本当に編集は「やりすぎ」だったのでしょうか。

なぜここまで炎上したのか。

そして制作側に責任はないのか。

今回の騒動で残ったモヤモヤを、一つずつ考えてみます。

 

スポンサーリンク

ラヴ上等2は編集やりすぎ?

結論から言うと、『ラヴ上等2』の編集が「やりすぎだった」と断定することはできません。

ただ、ここまで出演者への批判が大きくなった以上、番組の見せ方とまったく無関係だったとも言い切れないでしょう。

そもそも『ラヴ上等』は、きれいな恋愛だけを見せる番組ではありません。

出演者たちがこれまでどんな人生を歩んできたのか。

過去の後悔や失敗までさらけ出し、それでもこれからどう生きていくのか。

そんな「生き直す姿」まで描こうとしている番組。

だから出演者の過去をすべてカットしてしまえば、『ラヴ上等』らしさそのものが薄れてしまいます。

ここは制作側にとっても難しいところでしょう。

 

ただ今回、視聴者に強烈な印象を残したのが、かずくんが自身の過去について語った場面でした。

内容が非常に重かったこともあり、配信後にはその部分が大きく注目されました。

すると、本来描かれていたはずの、

「この人は今、どう生きようとしているのか」

よりも、

「この人は昔、何をしたのか」

のほうが独り歩きしてしまいます。

ここに今回の炎上の難しさがあります。

 

本人が過去を語ること。

制作側がその場面を作品として残すこと。

視聴者がそれを見て感想を持つこと。

そして、その一部分がSNSで拡散されること。

すべて同じように見えて、実は別の話です。

 

だから、

「本人が言ったんだから炎上して当然」

だけでは片づけられません。

逆に、

「全部編集が悪い」

と決めつけるのも違うでしょう。

問題はその間にあります。

 

過去までさらけ出すことを番組の魅力にしながら、出演者をどこまで守るのか。

「リアルを見せること」と「刺激的に見せること」の境界線はどこなのか。

今回の騒動は、その難しさを浮き彫りにしたように感じます。

 

スポンサーリンク

なぜここまで炎上した?

かずくんが番組内で語った過去を聞けば、

「これは炎上するかもしれない」

と感じた視聴者は少なくなかったのではないでしょうか。

内容そのものが非常に重いため、批判が起きること自体はある程度想像できます。

では、ここからが本題です。

 

制作側は、この場面を放送したら炎上する可能性を想像できなかったのでしょうか。

ここだよね!
これ放送していいのか?ってならなかったのが不思議でならない…7

出演者が撮影中に何を話すのかは、制作側にも完全にはコントロールできません。

しかし、その発言を実際の作品に残すかどうかは別です。

撮影後には編集があります。

つまり制作側には少なくとも、

「この場面を視聴者に見せるかどうか」

を判断する機会があったはずです。

 

しかも今回の発言は、少し言葉遣いが悪かったという程度のものではありません。

人の過去に関わる非常に重い内容です。

映像を確認した段階で、

「ここを放送したら大きな反応が起きるかもしれない」

という可能性を、制作側がまったく考えなかったとは考えにくいでしょう。

ただし、制作側が実際に炎上を予想していたのか、どこまでリスクを検討していたのかは明らかになっていません。

そのため、

「炎上すると分かっていて、わざと放送した」

と断定することはできません。

では、なぜあえて残したのでしょうか。

 

一つ考えられるのが、『ラヴ上等』という番組のテーマです。

この番組が描こうとしているのは、出演者たちの恋愛だけではありません。

それぞれが抱えてきた過去や後悔までさらけ出し、そのうえで人と向き合い、これからどう生きていくのか。

いわば、

「過去も含めて、その人を見る」

ことが作品の大きなテーマになっています。

そう考えると、過去が重いからといってすべてカットしてしまえば、その人がなぜ今ここにいるのかまで伝わらなくなります。

制作側としても簡単に削れない場面だった可能性はあるでしょう。

 

そして、もう一つ無視できないのが、

番組として非常にインパクトのある場面だった

ということです。

リアリティ番組では、出演者の本音や予想外の告白が作品を大きく動かすことがあります。

今回の場面も、視聴者に強烈な印象を残しました。

もちろん、

  • 「話題になるから残した」
  • 「炎上させるために放送した」

と判断できる根拠はありません。

ただ、作品として重要な告白だったことに加えて、非常に強い場面だったことも、編集を考えるうえで無関係だったとは言い切れないでしょう。

だからこそ、

作品として見せる意味があることと、出演者を守ることは、本当に両立できていたのか。

という疑問が残ります。

 

SNSでは刺激の強い部分ほど広がりやすく、発言への批判が本人そのものへの攻撃へ変わってしまうこともあります。

今の時代、こうした展開はまったく想像できないものではないはずです。

「放送するなら、その後に起きることまで考えていたの?」

視聴者が本当に気になっているのは、ここなのかもしれません。

つまり今回の炎上は、

「出演者が何を言ったのか」だけでは説明しきれません。

「なぜその場面を放送したのか」まで考える必要があるのです。

ラヴ上等2かずくんは何した?人に火をつけた!衝撃告白がヤバすぎる
「人に火をつけたことがある」『ラヴ上等2』で、かずくんが明かした衝撃的な過去。この言葉を聞いた瞬間、「え、人に火をつけたってどういうこと?」と耳を疑った人も多いのではないでしょうか。私もまず気になったのは、そこでした。誰に火をつけたのか。な...
ラヴ上等2かずくんはなぜホスト社長に?緋咲一馬の異色の半生に迫る!
「17歳で富山を出た少年が、30歳で歌舞伎町のホスト社長に。」『ラヴ上等2』で強烈な存在感を見せている、かずくん。番組では過去について語った場面が大きな注目を集めました。でも、かずくんについて調べていて、気になったことがあります。「その後、...

 

スポンサーリンク

声明は逆効果だった?

そして騒動のなかでMEGUMIさんが出したのが、出演者への誹謗中傷を控えるよう求める声明でした。

言っていること自体はもっともです。

誹謗中傷は許されるものではありません。

ところが声明後も議論は続き、出演者だけではなく制作側の姿勢にまで疑問が向けられるようになりました。

ここで気になるのが、

「この声明を出したら、逆にもっと大ごとになる可能性は考えなかったの?」

ということです。

 

声明では、出演者が覚悟を持って番組に参加していることに触れたうえで、傷つけるような言葉を控え、温かく見守ってほしいという趣旨が伝えられています。

それでも視聴者のモヤモヤは消えませんでした。

なぜなのか。

大きかったと考えられるのが、

視聴者に求める言葉はあっても、制作側の判断についての説明はなかったことです。

 

そのため、

「誹謗中傷はやめて」

という本来なら当然の呼びかけが、一部の視聴者には、

「見る側だけが注意されている」

ように映ってしまった可能性があります。

 

しかもMEGUMIさんは、ただの出演者ではありません。

『ラヴ上等』の企画・プロデュースにも関わる、番組を作る側の一人です。

だからこそ、

「出演者を守りたいのは分かる。でも、制作側として今回の放送をどう考えているの?」

という疑問まで向けられたのでしょう。

もちろん、MEGUMIさんがこうした反応まで予想していたのかは分かりません。

声明を出したこと自体が間違いだったとも言えないでしょう。

出演者への攻撃が続いていた以上、プロデューサーとして声を上げる必要があると判断した可能性もあります。

 

ただ今回のように、すでに制作側にも疑問が向けられている状況では、

「誹謗中傷はやめてください」だけでは、視聴者のモヤモヤには答えきれなかった。

ここが大きかったのではないでしょうか。

声明そのものは、非常に丁寧に整えられた文章です。

その一方で、人によっては定型的に感じたかもしれません。

ネット上の文章では「AIで作ったみたい」と感じる人もいるかもしれませんが、実際にAIが使われたという事実は確認されていません。

そして重要なのは、AIを使ったかどうかではありません。

 

「なぜ、これだけ整った声明なのにモヤモヤが消えなかったのか」

です。

出演者への誹謗中傷を止めたい。

そのメッセージは伝わります。

でも視聴者が同時に聞きたかったのは、

「制作側として、今回の放送をどう考えているのか」

だったのではないでしょうか。

 

出演者を守る声明だったからこそ、

「では制作側はどう守ろうとしていたのか」

という次の疑問が生まれた。

今回の声明がさらに議論を呼んだ背景には、そこもあったのかもしれません。

 

スポンサーリンク

制作側にも責任はある?

では結局、今回の炎上について制作側にも責任はあるのでしょうか。

ここまで見てくると、

「出演者本人だけの問題だった」と片づけるのは難しい

と思います。

 

もちろん、番組内で語った言葉については、まず本人の発言として受け止める必要があります。

どれだけ編集されていたとしても、

「制作側に言わされた」

と確認されているわけではありません。

だから、すべてを編集のせいにするのも違います。

 

ただし、

「発言した責任」と「放送した判断」は分けて考える必要があります。

出演者は自分の過去を語った。

制作側は、その映像を作品として世に出した。

だから制作側にも、

「なぜこの場面を見せると判断したのか」

という問いが向けられるのは自然でしょう。

ただ、ここで絶対に混ぜてはいけないことがあります。

制作側の判断に疑問があることと、出演者への誹謗中傷が許されることはまったく別です。

「あんな場面を放送したんだから叩かれて当然」

とはなりません。

番組の編集について疑問を持つこと。

出演者の発言について批判すること。

本人の人格を否定したり、SNSで攻撃したりすること。

この3つは分けて考える必要があります。

 

では制作側は、どうすればよかったのでしょうか。

単純に、

「あの場面をカットすればよかった」

とも言い切れません。

『ラヴ上等』は、出演者の過去や後悔まで含めて、その人がこれからどう生きていくのかを描こうとしている番組です。

重い過去だからすべて隠してしまえば、作品として伝えたかったものまで失われる可能性があります。

だから問題は、

放送したことだけではなく、どう放送し、その後どう出演者を守るのか

だったのではないでしょうか。

 

刺激の強い告白を、どんな文脈で見せるのか。

配信後に批判が集中したとき、どう出演者を守るのか。

そして騒動になったとき、制作側として何を説明するのか。

リアリティ番組だからこそ、そこまで含めて考える必要があるように感じます。

今回の騒動を見ていて一番引っかかったのは、

「誰が悪いのか」だけを決めようとすると、本当の問題が見えなくなることです。

 

出演者には、自分が語った言葉があります。

制作側には、それを作品として世に出した判断があります。

そしてSNSで誰かを傷つける言葉を投げれば、その言葉には発信した本人の責任があります。

それぞれ別です。

だから今回、

「出演者が悪い」

だけでも、

「制作側が悪い」

だけでも説明しきれないのでしょう。

 

ただ一つ、今回の騒動から考えさせられることがあります。

『ラヴ上等』が本当に描きたいのが、

過去に何があったのかではなく、過去を抱えた人がこれからどう生き直すのか

だとしたら、

視聴者の記憶に「衝撃的な過去」だけが残ってしまうのは、少し寂しい気もします。

過去をさらけ出すリアルさ。

視聴者を引きつける面白さ。

そして、出演者を守ること。

その3つをどう両立するのか。

今回問われているのは出演者個人の過去だけではなく、リアリティ番組を作る側の覚悟と責任も考えなければならないのではないでしょうか。

ラヴ上等2・坊はなぜ刑務所に?少年院2回の壮絶な過去を調査
少年院に2回。その後、刑務所に3年――。『ラヴ上等2』を見ていて、坊(ぼう)が明かした過去に思わず驚いた人も多いのではないでしょうか。登場直後からかなりの存在感。LEOと一触即発になる場面もあり、最初は「かなり怖そうな人が来たな……」と感じ...
ラヴ上等2マー君はなぜ小指がない?20歳の頃に何があったのか?
『ラヴ上等2』に出演しているマー君を見て、「あれ?小指がない!」と気になった人も多いのではないでしょうか。マー君は強面な見た目に加えて、元ヤクザという異色の経歴を持つ人物です。そのため小指に気づいた人の中には、「やっぱり元ヤクザだったことと...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました