望月彩華は何者?「中1で煙草もお酒も男も」ファンとも交際した半生

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「中1で煙草もお酒も男も知りました」

衝撃的な10代を告白し、注目を集めている望月彩華さん。

福岡のご当地アイドル「HR」の元メンバーで、現在はポールダンサーとして活動しています。

しかし、驚くのは中学時代の告白だけではありません。

 

3歳年上の暴走族の彼氏との交際、高校時代の彼氏が少年院へ。そしてアイドル時代には、自分を熱心に応援していたファンの男性と交際し、プロポーズまで受けていました。

元ヤンからアイドル、そしてポールダンサーへ――。

今回は、そんな望月彩華さんの異色の半生をたどります。

 

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望月彩華は何者?

望月彩華さんは、福岡のご当地アイドルグループ「HR」の元メンバーです。

1994年7月2日生まれの福岡県出身で、現在はポールダンサーとして活動しています。

そんな望月さんですが、芸能界への憧れはかなり早い時期から持っていました。

幼い頃に憧れていたのが「モーニング娘。」です。

特に加護亜依さんが好きで、中学生になると親に内緒で芸能界のオーディションに応募するようになりました。

 

モーニング娘。だけでなく、AKB48や乃木坂46などのオーディションにも挑戦。

しかし、なかなか書類審査を突破できなかったといいます。

その頃の望月さんは「どうすれば大勢の応募者の中で目立てるか」を考え、なんと下着姿の写真を応募書類に使っていたこともあったそうです。

本人としては目立つための作戦だったのでしょうが、結果にはつながりませんでした。

 

その後、福岡を拠点に活動していたアイドルグループ「HR」のオーディションにも挑戦します。

ここでもすぐに合格したわけではなく、4回不合格を経験。

応募写真を普通のものに変えてから審査を通過し、2012年11月に念願のアイドルデビューを果たしました。

ただし、アイドルになったからといって、望月さんがいわゆる「清純派」に変わったわけではありません。

周囲に清楚な雰囲気のメンバーが多い中でも、金髪にギャルメイクというスタイルを貫きました。

「ヤンキーキャラ」という異色の立ち位置です。

最初はその見た目から苦戦する場面もあったようですが、次第に個性として受け入れられるようになります。

 

特に女性からの支持が増え、本人によると一時期はファンの約9割が女性だったとのこと。

男性ファンにもホストやヤンキーなど、それまでのHRとは違った層が集まるようになったと振り返っています。

アイドルになるために自分を「清純派」に作り替えるのではなく、それまでの自分をキャラクターとして生かした。

ここが望月彩華さんのアイドル人生の特徴だったようです。

しかし、その「それまでの自分」が形成された10代は、かなり波乱に満ちたものでした。

 

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中学時代は暴走族の彼氏と交際

彼女の人生が大きく変わったのは中学生の頃です。

本人によると、小学生の頃は友達と騒ぐことはあっても、根は比較的真面目だったそうです。

ところが中学に入ると、友人の紹介で他校に通う3歳年上の高校生と交際することになります。

 

その彼氏が暴走族に所属していました。

年上の彼氏やその周囲の友人と過ごすうちに、望月さん自身も不良の世界へ入っていったといいます。

今回大きな注目を集めた、

「中1で煙草もお酒も男も知りました」

という告白も、この時期について振り返ったものです。

ただし、ずっと同じ生活を続けていたわけではありません。

 

高校生になる頃には本人の中で「悪いことをするのはダサい」という意識が芽生え、不良的な生活から距離を置くようになりました。

その後は「ヤンキー」から「ギャル」へ変わっていったと振り返っています。

ところが、高校時代の恋愛でも予想外の出来事がありました。

当時付き合っていた別の彼氏が、ある日突然学校から姿を消したのです。

望月さんには事情が分からないまま。

 

その後、彼氏が少年院に入っていたことを知ったといいます。

中学生のときには暴走族の彼氏。

高校生になると、交際していた男性が突然いなくなり、後から少年院に入っていたことを知る。

そんなことある?って経験…

かなり波乱の多い10代だったことが分かります。

それでも望月さんの中から消えなかったものがありました。

 

「芸能界に入りたい」という夢です。

周囲の環境に影響されながら荒れた生活を送っていた時期にも、芸能界へのオーディションには挑戦し続けていました。

そして何度も不合格を経験した末、HRへの加入をつかみ取ります。

つまり望月さんは「元ヤンが突然アイドルになった」のではありません。

不良少女として過ごす一方で、アイドルになりたいという夢も同時に追い続けていたのです。

そして念願だったアイドルになった後、今度はそれまでとはまったく違う形の恋愛を経験することになります。

 

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アイドル時代にファンと交際していた

望月彩華さんの半生の中でも、特に驚かされるのがHR時代の恋愛です。

交際した相手は芸能人でも、昔からの友人でもありませんでした。

自分のファンだった男性です。

相手は望月さんより3歳年上。

ライブへ頻繁に足を運び、チェキや握手などにも参加していた熱心なファンだったといいます。

 

もちろん、最初から恋愛関係だったわけではありません。

何度もライブに来て、自分のために時間やお金を使って応援してくれる。

そんな姿を見ているうちに、望月さんの中で相手に対する信頼が生まれていったそうです。

本人は「この人は信用できる」と感じるようになった経緯を明かしています。

ただ、当時のHRではファンとの私的なつながりは禁止されていました。

その中で、アイドルとファンという関係を越えて交際へ発展したことになります。

 

しかも二人の関係は、一時的な恋愛では終わりませんでした。

男性からプロポーズを受けるところまで進んだといいます。

自分を応援してくれていたファンと恋人になり、さらに結婚の話まで出る。

まるでドラマのような展開ですが、最終的に望月さんはプロポーズを断りました。

 

大きな理由となったのが、相手の金銭問題。

相手の部屋で借金に関する書類を大量に見つけたことで、結婚生活への不安を抱くようになったと明かしています。

熱心なファンだった男性を信用して交際したものの、結婚となれば話は別だったのでしょう。

そして2015年12月、望月さんはHRを卒業します。

当時発表された卒業理由は「家庭の事情」でした。

 

今回のインタビューでは、その背景についても語っています。

望月さんには年下の弟と妹がおり、家庭は決して裕福ではなかったそうです。

自分のやりたいことだけを続けるのではなく、今度は弟や妹を支える側にならなければならない。

そんな思いが卒業を決断した理由の一つだったといいます。

また、当時21歳だった望月さんに対して、グループには12歳ほどの新メンバーも加入していました。

年齢差を感じ始めたことや、自分なりにHRへ貢献できたという思いも重なり、卒業を決めたようです。

 

中学生では暴走族の彼氏。

その後、念願だったアイドルになり、今度は自分を応援していたファンとの交際。

ここまででも十分に異色の経歴ですが、望月さんはHRを離れた後、芸能活動とはまた違うステージを見つけます。

 

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HR卒業後はポールダンサーへ転身

HRを卒業した望月彩華さんがたどり着いたのが、現在のポールダンサーという仕事です。

きっかけは卒業から約1年後でした。

東京を訪れた際、六本木のショークラブ「バーレスク東京」(現在のROKUSAN ANGEL)へ足を運びます。

そこで目にしたのが、ポールダンサー・KUMIさんのパフォーマンスでした。

その姿に強烈な衝撃を受け、

「この人と同じステージに立ちたい」

と思ったことが、ポールダンスの世界へ進むきっかけになったといいます。

 

福岡に戻ると、本格的にレッスンを開始。

しかし、華やかに見えるポールダンスは簡単なものではありませんでした。

ポールに体を預けながら技を繰り出すため、練習では体中が青あざだらけになることもあったそうです。

それでも練習を重ね、やがて憧れていたKUMIさんとの共演が実現。

さらに自分がセンターに立ち、憧れのダンサーと同じステージで踊るところまでたどり着きました。

 

現在は特定の店舗だけに所属するのではなく、フリーのポールダンサーとして活動しています。

北海道から沖縄まで全国各地でパフォーマンスを行い、企業パーティーや結婚披露宴などで踊ることもあるといいます。

メディアにも出演していますが、本人が大切にしているのは、出演そのものよりも「ポールダンスを知ってもらうこと」。

露出の多い衣装で踊ることから、ポールダンスに対して性的なイメージだけを持つ人もいます。

しかし実際には、自分の体重を支える筋力や柔軟性、技術が必要で、望月さん自身も体中にあざを作りながら練習を続けてきました。

だからこそ、ポールダンサーの努力や技術にも目を向けてほしいという思いがあるようです。

 

こうして半生を振り返ると、望月彩華さんの経歴は確かに異色です。

暴走族の彼氏がいた中学時代。

何度もオーディションに落ちながらつかんだアイドルデビュー。

そしてアイドル時代には、自分を応援していたファンと交際し、プロポーズまで経験しました。

HRを卒業すると、今度はポールダンサーとして全国のステージへ。

まったく別々の人生にも見えます。

しかし、一つだけ変わっていないものがありました。

 

「ステージに立ちたい」という思いです。

中学生の頃から芸能界へのオーディションを受け続け、HRでは自分らしい「ヤンキーキャラ」でステージに立ち、卒業後にはポールダンスという新しい表現の場を見つけました。

「中1で煙草もお酒も男も知った」という告白だけを見ると、その過去の強烈さに目を奪われます。

しかし、望月彩華さんの半生を追っていくと、それ以上に目立つのは、環境が変わっても何度も自分の居場所を作り直してきたことなのかもしれません。

元ヤン、元アイドル、そしてポールダンサー。

異色の経歴を持つ望月彩華さんが、次はどんなステージに立つのか注目されます。

 

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