田中将大と里田まいの結婚秘話!キューピットはココリコ遠藤だった?

田中将大ー里田まいブログ アイキャッチ画像 スポーツ

読売ジャイアンツ・田中将大選手と、かつて“おバカキャラ”としてバラエティを席巻した里田まいさん。

2024年には田中投手が楽天イーグルスで通算100勝を達成し、「家族の支えがあったからこそ」と語ったインタビューは、多くのファンの胸を打ちました。

一方、里田さんはアメリカ移住中に管理栄養士の勉強を始め、語学力も身につけ、メジャーリーガーの妻としてしっかり支え続けた努力家。

「あの“ヘキサゴン枠”のまいちゃんが、今やアスリートの嫁の理想形って…人生、どこで化けるかわからん!」

『かつて“おバカキャラ”と言われた姿からは想像できない…』

今回は、そんな田中将大選手と里田まいさんの馴れ初めを深掘りしていきます。

運命の出会い

田中将大選手と里田まいさんの出会いは、2009年放送の正月特番。
『プロ野球オールスタースポーツフェスティバル』

当時、楽天イーグルスのエースとして注目されていた田中選手と、番組の進行役を務めていた里田まいさんが、初めて顔を合わせた瞬間でした。

実はこのとき、里田さんはもともと楽天のファンで、しかも「田中将大選手推し」だったという事実。

番組中も「実は応援してるんです…」と明かし、田中選手も思わずニヤける場面があったとか。

アイドルからそんなこと言われたら、そりゃニヤけるよねぇ!

「え、まいちゃん“ガチファン”からの共演って、
それもうアイドルと推しが現場で出会うパターンやん!」

普通ならそこで終わってもおかしくない関係なんですが、ここからがこの2人の“ご縁の深さ”が光るところ。

共演をきっかけに、共通の知人であるココリコ・遠藤章造さんが間に入り、連絡先を交換したことで再び接点が生まれます。

そして、実は2人とも北海道出身という共通点が発覚。

地元トークも盛り上がり、一気に距離が縮まったそうです。

「やっぱ“地元一緒”ってデカいよね。
初対面でも“中学どこ?”で30分持つ説あるある」

その後も連絡を取り合う中で、まいさんが楽天の応援歌プロジェクトに関わるなど、仕事を通じての交流もスタート。

「番組共演 → 推しがリアルに存在 → 地元一緒 → 応援歌制作まで」
……って、ストーリーが綺麗すぎて脚本あるんじゃないかって思うレベルです。

こうして自然な流れで親しくなった2人は、少しずつ信頼関係を深めていくことになりました。

交際発表とプロポーズ

引用元:インスタグラム

2010年11月、ついに世間をザワつかせるビッグカップル誕生――
田中将大選手と里田まいさんの熱愛報道がスクープされます。

当時すでに大注目のプロ野球選手と、バラエティでも人気だった里田さんの交際に、
「本当に!?」「意外すぎる!」と驚く声が続出。

でも、ここが2人のかっこいいところ。

どちらも否定せず、すぐに自身のブログで交際を認めたんです。

変に隠したり取り繕ったりせず、堂々と公表する姿勢に、ファンからは「素直で好感持てる!」と温かい声が多く寄せられました。

「この時代に“ブログで交際宣言”って、逆にピュアで潔くない?
こういう正直な2人、好感しかないわ〜!」

その後はマスコミから追われることもありましたが、2人は変わらずにゆっくりと愛を育み続けていきます。

そして迎えた2012年、運命のプロポーズ

舞台となったのは、西日が差し込む高層ホテルの静かな一室。

特別な演出はなく、田中選手がスッと口にしたのは、たった一言。

「結婚しようか」

このシンプルすぎるプロポーズに、里田まいさんは即答で「はい」と答えたそうです。

「いや〜、それだけ!?って思うけど、
あの田中将大に言われたら“100点満点の直球”よな!」

世間からも「田中選手らしいストレートな愛情表現」だと話題に。
飾りすぎない、けれど気持ちはしっかり伝わる――

このエピソードには、
「まいちゃんも幸せそうでほんと良かった」
「結局、シンプルに“誠意”が伝わるのが一番強い」と共感の声が多く寄せられています。

「派手なサプライズより、信頼できる人からの“普通の言葉”が一番刺さる」
SNSでもこういうポスト、バズってるよね!

ハワイで親族だけの挙式

田中将大選手と里田まいさんが結婚を発表したのは、2012年3月20日

当時は「まいちゃんがプロ野球選手と!?」と驚きの声も多かったものの、ふたりの誠実な人柄と自然体の交際ぶりに、世間の反応はとても温かいものでした。

その年の12月には、ハワイ島で挙式

芸能人夫婦と聞くと“盛大なセレブ婚”をイメージしがちですが、田中夫妻が選んだのは、親族だけを招いたアットホームなウェディング

「ど派手な演出ゼロ!でも、こっちの方がめっちゃ素敵やん!」
「有名人なのに、こういう地に足ついた式にするってところが“本物”よね」

ふたりは、式を終えたあとに連名でコメントを発表
「家族に祝福され、楽しい挙式となりました」と、控えめながらもしっかりと感謝と喜びを伝えました。

このコメントと一緒に公開されたツーショット写真がまた素敵!

ドレス姿の里田さんと、柔らかい笑顔の田中選手の並ぶ姿に、ファンからは「まいちゃん綺麗すぎ!」「田中選手、照れてるの可愛い」など、祝福の声が殺到。

「ドレスより笑顔の方が輝いてた説ある。まさに“リアル幸せ”ショット!」

そして何より印象的だったのは、“派手さより、家族との絆を大切にした式”だったということ。

テレビに出ているとつい“華やかな部分”ばかりが注目されがちですが、田中さんも里田さんも、本質は“しっかり者で温かい人柄”

「見せびらかさない幸せが、一番かっこいい」
SNSでもよく見かけるこの言葉、まさにこのふたりにぴったりですよね。

姉さん女房・里田まいの献身

彼女、実は田中選手より5歳年上なんですが、そんな年の差を感じさせないくらい、今もなお“理想の奥さん像”として話題なんです。

何がすごいって、ただの「支えてます」じゃない。
本気の“プロ妻”なんです、まじで。

まず料理。

結婚後すぐにアスリートフードマイスターの資格を取得して、田中選手に必要な栄養バランスを考えたメニューを毎日作る日々。

しかも、もともと料理が得意だったわけじゃないんですよ?

結婚前は「包丁の持ち方も怪しかった」なんて話もあったくらいなのに、「彼のために勉強したい」と一から始めた努力の積み重ねがすごすぎる。

「推しのためにレシピ覚えるレベルじゃない。
これは“メジャーリーガーの命を守るごはん”だから!」

さらに2014年、田中選手のメジャー挑戦が決まったときには、「アメリカで困らないように」と英語の猛勉強を開始。

生活インフラから医療まで、自分がサポートできるようにと、田中選手が“野球だけに集中できる環境”を全力で整えたんです。

まいさんすげーよ!。凄すぎるよ。

「もはや奥さんというより、マネージャー兼管理栄養士兼通訳。
1人で3役以上こなしてるやん!」

そして今はというと、家庭を大切にしながらも、自身のファッションブランド「marlmarl.(マールマール)」とコラボした育児アイテムの企画・発信など、キャリア面でもしっかり活躍中。

SNSでは、子育ての日常や家族の何気ない瞬間も投稿しており、

「家庭も仕事もがんばるまいちゃん、ほんと憧れる」
「主婦っていうより“人生のマルチプレイヤー”」と共感の嵐。

田中選手を“支える妻”というだけじゃない、“自分の人生も、しっかり主役として生きている”
そんな里田まいさんの姿に、心を動かされる人が本当に多いんです。

子どもたちとの幸せな日々

引用元:インスタグラム

今や“理想の夫婦”として知られる田中将大選手と里田まいさん。
そんな2人の間には、現在2人の子どもがいます。

長男(2016年生まれ)
長女(2019年生まれ)

どちらも元気いっぱい&明るい性格で、まいさんのSNSでもよくその様子が垣間見られます。

特に長男くんは、すでに体格もガッシリしていて“ミニマーくん”説”がささやかれるほど。

スポーツ好きなファンの間では、「将来は二世アスリート確定か!?」と密かに注目されています。

「親が田中将大と里田まいって、
遺伝子ガチャでUR2枚抜きやん…」
なんてXでも盛り上がってました!

SNSでは、田中選手の試合をスタンドで応援する子どもたちの姿や、まいさんの手料理を囲んでワイワイ過ごす家族時間など、飾らないけど“あったかい”エピソードが続々と投稿されています。

最近では、おにぎりを頬張る兄妹の動画に「癒された!」というコメントが殺到したり、
休日の公園遊びでパパとキャッチボールをしている様子が、ほっこりすぎてバズりかけたり!

「推しの奥さんが“手作りハンバーグで応援”してるって知った瞬間、
推しの成績まで良く見える現象あるある。」

もちろん、全てが順風満帆とはいかないのが子育て。

でもだからこそ、まいさんが見せるリアルな“ママの顔”に、共感や励ましの声がたくさん集まっているんですよね。

夫婦で支え合いながら、子どもたちの成長をそっと見守る姿に、「こういう家族になりたい」「この距離感がちょうどいい」と感じているファンも多数。

まとめ

田中将大選手と里田まいさん。

この2人の物語は、2009年の特番での出会いから始まりました。

当時は「え、田中将大と里田まい!?」なんて驚かれたカップルも、
気づけば結婚・アメリカ生活・子育てと、しっかり人生を二人三脚で歩む夫婦へと進化。

ふたりが築き上げた家庭は、ただの芸能×スポーツの華やか夫婦じゃなくて、
“地に足のついた努力と信頼”で成り立っている理想像
として、多くの人の共感を集めています。

料理も英語も一から学び、夫を支えることを最優先にした里田さん。

一方で田中選手も、どんなときもまいさんと家族を大切にしてきました。

「どっちが主役とかじゃない。“夫婦でチーム”ってこういうことよな!」

2024年には田中選手が楽天で通算100勝を達成し、SNSでは「家族がいたからこそ」との本人コメントに「まいちゃんのサポート力ハンパない!」と賞賛の声が続出。

今は200勝まであと2勝!

そして2人の子どもたちもスクスク成長中。

長男は“将来のマーくん2世”と注目され、日常を切り取ったSNS投稿には、「こういう家庭が理想」と羨望と癒しが混ざったような反応が溢れています。

これからも田中選手のマウンドでの活躍、そして里田さんの家庭力+キャリアのバランス感覚に注目しつつ、再起をかけて戦っている田中将大投手を応援します!

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