インドの聖地ガンジス川で、日本人インフルエンサーグループが炎上したのをご存知ですか?
サンタ帽に水着姿という出で立ちが、文化冒涜だと非難を浴びているんです。
お詫びと事実関係のご説明 pic.twitter.com/i54Bbvcyja
— 坂口カメラ (@orskgc) December 31, 2025
YouTuber「坂口カメラ」というグループが注目されていますが、一体何者なのでしょうか。
なぜ彼らの行動は、これほどまでに大きな波紋を呼んだのでしょうか?
この記事では、坂口カメラの正体から炎上の理由、そして背景にある文化的なタブーまでを徹底的に解説します。
坂口カメラとは何者?
坂口カメラは、YouTubeチャンネル登録者数約3.5万人、Instagramフォロワー約3.9万人を誇る3人組クリエイターグループです(2026年1月時点)。
主にTikTokやYouTubeで、海外旅行や日常のエンタメコンテンツを発信しているんですよ。
リーダーの坂口康太氏は27歳で、埼玉県立浦和高校から上智大学を卒業したという経歴の持ち主.

彼は企画立案や撮影、進行を担当していて、グループ名も彼の名前に由来しています。
坂口氏は会社員として働きながら、インフルエンサー活動を行う「会社員クリエイター」という特殊な立場です。
日常とエンタメを融合させた独自のコンテンツが、若者を中心に支持を集めているんです。
グループ全体のスタイルは、垂れ流し配信や日常の面白さを重視したものが特徴です。
海外ロケでは現地の文化や風景を、ユーモアたっぷりに紹介する動画が多いです。
坂口カメラメンバープロフィール
坂口カメラのメンバー構成も気になりますよね。

女性メンバーの「はまのあんず」(左)は、TikTokを中心に活動するインフルエンサーで、フォロワー数は約10万人(2026年1月時点)です。
彼女はグループ内での出演と、視聴者引き込みを担当し、明るいキャラクターと積極的な姿勢で動画に華を添えています。
もう一人の女性メンバー「レイラ」(右)も同様に、TikTokやInstagramで活動し、フォロワー数は約8万人です。
海外ロケやチャレンジ系の動画での存在感が強く、グループのダイナミズムを支える役割を果たしています。
今回の炎上騒動後、2025年12月31日に公式InstagramとXで発表された謝罪文では、
と説明。
サンタのコスプレをしてガンジス川に入浴したことが炎上の原因ではなかった?
しかし、この弁明に対し「責任逃れ」との批判が殺到し、現在の活動は炎上の影響で一時的に低調となっています。
公式チャンネルの最新投稿は謝罪文以降更新が止まり、コメント欄も閉鎖されている状況なんです。
- 謝罪文発表も批判殺到
- 活動は一時的に低調状態
- コメント欄も閉鎖中
ガンジス川で炎上した決定的な理由
クリスマス時期にサンタ帽を被り、露出度の高い水着姿で沐浴を試みた動画がSNSで拡散され、ヒンドゥー教徒にとって神聖な場所での不謹慎な行為として即座に問題視されました。
ガンジス川はヒンドゥー教において浄化の象徴であり、沐浴や遺灰の散骨が行われる場所です。
そのため、こうした軽率な行動は極めて不敬と見なされるんです。
さらに、炎上の決定的な要因となったのは、同行者の一人が川のほとりで放尿したとされる行為です。
現地住民がこの行為を目撃し、「聖地を汚した」として激怒。
動画がXやYouTubeで拡散され、国際的な批判を浴びることになりました。
現地メディアによると、現場では抗議する住民が集まり、グループと案内人が謝罪する事態に発展したと報じられています。
インドでは過去にも外国人観光客による、不適切な行為が問題となったケースがあるんです。
例えば2018年にはオーストラリア人観光客が、寺院での不謹慎な写真撮影で非難を浴びた事例が存在します。
今回の事件は文化的無理解と、インフルエンサーの影響力の大きさが交錯した結果と言えるでしょう。
ガンジス川がヒンドゥー教徒にとって、どれほど神聖な場所であるかを理解するには、その文化的背景を知ることが重要です。
ガンジス川は「母なる川」と呼ばれ、罪を清め、死後の魂を救うと信じられており、毎日数万人が沐浴に訪れます。
バラナシはその中でも特に重要な巡礼地で、死に場所として選ばれることも多い特別な場所なんです。
こうした背景から、サンタ帽や水着といった異教的・娯楽的な要素が現地住民に与えた衝撃は計り知れません。
また、放尿行為は単なるマナー違反を超え、聖なるものを汚す行為として、深い精神的傷を与えたとされています。
読者の皆さんが知っておくべき豆知識として、インド旅行の際にはガンジス川周辺での服装や行動に、細心の注意を払い、現地の慣習をリサーチすることが不可欠です。
肌の露出を控え、許可なく写真や動画を撮影しないことが推奨されていますよ。


