2026年の箱根駅伝、往路3区で衝撃の出来事が!
コースに迷い込んだ一匹のポメラニアンと、それを華麗にかわした國學院大學・野中恒亨選手の姿でした。
まさかのハプニングにも冷静に対処し、見事なジャンプで犬との衝突を回避した野中選手。
レース後のインタビューで「犬に罪はない!」とコメント。
しかし、その影響でペースを崩しがらも、最後まで走り抜く姿は、多くの感動を呼びましたよね。
3区15km地点での衝撃的な接触
【箱根駅伝】ポメラニアン乱入の当事者が明かす本音「犬に罪はない」国学院野中「崩れたの事実」https://t.co/ObzIHvKUUr
「バランスが崩れて、足がつってしまったことは事実。そこからペースが上がらなかった部分と、ちょっと動揺した部分はあった」
犬繋いどけよ pic.twitter.com/SNNsdRmBaz— かやのなか (@okayamaeichan) January 3, 2026
2026年1月2日、第102回箱根駅伝の往路3区、15km地点付近でのことでした。
給水ポイントの手前で、それは起こったのです。
白いポメラニアンが、突然コースに乱入。
観客の間を縫うように走り抜け、猛スピードで迫る選手たちの前に飛び出してきました。
現場は一時騒然となり、警備の白バイ隊員が犬を追いかけるという、まるでコントのような光景が繰り広げられたそうですよ。
この様子は、沿道の観客によって撮影され、SNSで瞬く間に拡散。
1日で100万回以上も再生されたというから、その反響の大きさがうかがえますね。
そんな中、國學院大學の野中恒亨選手(3年生)は、時速約20kmで走行中、このポメラニアンと遭遇。
衝突寸前、間一髪でジャンプして犬をかわすことに成功したものの、着地の際にバランスを崩し、左足に痙攣が走ったといいます。
野中選手が一瞬顔を歪めながらも、すぐに体勢を立て直し、走り続ける姿がしっかりと映っていましたよね。
レース後の取材で、野中選手は「一瞬何が起きたか分からなかったけど、ぶつかったら犬も自分も危ないと思った」と語っています。
冷静な判断と、とっさの行動力。
まさに、ヒーローと呼ぶにふさわしい対応だったのではないでしょうか。
- 3区15km地点でポメラニアン乱入
- 野中選手、ジャンプで回避
- なぜ?ポメラニアンが迷い込んだのか
そもそも、リード無しの状態だったし…
國學院大學の総合3位躍進と野中の貢献
野中恒亨が全日本大学駅伝3区を全力で駆け抜け、区間賞を獲得。
猛追のゲームチェンジャー、三大大学駅伝・二冠目と連覇への思いを襷に込める。🏃 @kokudai_ekiden
👟 Adizero Adios Pro Evo 2
⌚ 33:11You Got This pic.twitter.com/bnKNcG8J4J
— アディダス ジャパン (@adidasJP) November 2, 2025
野中選手が走った往路3区の区間タイムは、1時間1分22秒。
区間3位という素晴らしい記録でした。
あの、アクシデントがあったにも関わらず、ですよ。
この走りが、チーム全体に大きな勢いを与えたのは、言うまでもありません。
國學院大學は往路を2位で折り返し、復路でもその勢いを維持。
最終的に総合3位(総タイム10時間52分18秒)という、過去最高の成績を収めました。
これまでの最高順位は、2019年の総合4位だったことを考えると、今回の結果はまさに歴史的な快挙といえるでしょう。
野中選手の区間3位は、チームの総合順位に大きく貢献したのは間違いありません。
特に、アクシデント後の粘り強い走りは、復路の選手たちに「どんな困難も乗り越えられる」という、強い精神的な支えになったはずです。
チーム監督も「野中の冷静な対応がなければ、もっとタイムを落としていたかもしれない。彼の走りがチームを鼓舞した」と、その貢献を高く評価しています。
野中選手自身も「タスキを繋ぐ責任を果たせて良かった。来年こそは優勝を狙いたい」と、早くも次大会への意欲を燃やしているそうですよ。
Xでは、チームメイトが野中選手のジャンプは「練習中のハードルトレーニングの成果」だと、冗談交じりに投稿していました。
チーム内の結束力の高さが垣間見えるエピソードですよね。
苦しい時でも、ユーモアを忘れずにいられる。
それもまた、強さの秘訣なのかもしれません。
「犬に罪はない」と語った神対応
國學院大學 壮行会
野中恒亨 選手
出雲全日本と大活躍で箱根も楽しみな来期の主将。
箱根駅伝でも日本人留学生ヒロミチノナカとなって駆け抜けて欲しいし、3年生全員なるそうなので(?)楽しみしかない!#國學院大學 #箱根駅伝壮行会 pic.twitter.com/jc5Nh8NRJ5— ぽちゃん (@pochnchn212) December 13, 2025
レース後のインタビューで、野中選手は
とコメント。
この発言は、多くのメディアで取り上げられ、ネット上では「神対応」と称賛の声が殺到しました。
本当に、素晴らしいですよね。
もし、あの時衝突していたら、犬が重傷を負う可能性もありましたし、野中選手自身が転倒して棄権せざるを得なかったかもしれません。
過去の箱根駅伝でも、観客や車両のコース侵入によるアクシデントが発生し、選手生命を左右するような重大な事態に繋がったケースもあるのです。
それでも野中選手は、一切の恨み言を口にせず、「犬が無事で良かった」と相手を気遣う姿勢を見せました。
この寛大な態度に、取材陣やファンからは「人間性が素晴らしい」「こんな選手を応援したい」と感動の声が相次ぎました。
野中選手のインスタストーリーズでは、ファンが撮影したジャンプ写真に「ポメラニア~ンジャーンプ」とキャプションを付けた投稿が話題となり、フォロワー数が一気に2万人も増加したそうですよ。
彼の飾らない人柄が、多くの人を惹きつけている証拠でしょう。
ところで、今回の出来事を受けて、改めて考えさせられることもありますよね。
それは、箱根駅伝でのコース乱入トラブルは、過去にも何度か発生しているという事実です。
主催者側は毎年、「沿道でのペット同伴禁止」を呼びかけているにもかかわらず、残念ながら徹底されていないのが現状なのです。
今回のポメラニアン乱入事件では、飼い主が特定されていませんが、専門家によると「小型犬は好奇心が強く、興奮状態でリードが外れると一気に走り出す傾向がある」とのこと。
野中選手の対応が称賛される一方で、ペットの管理責任が改めて問われるきっかけになったと言えるでしょう。
そもそも、リードすら着けてないってどういうこと?
ちなみに、野中選手の「犬に罪はない」という言葉の背景には、彼自身が幼少期に犬を飼っていた経験があり、動物への深い理解と愛情があることも関係しているそうです。
箱根駅伝のコースは一般道を使用するため、完全な封鎖が難しく、毎年1000人以上の警備員と白バイが動員されるものの、このようなハプニングを完全に防ぐことは難しいのが現実です。
コース乱入は過去にも発生
主催者はペット同伴禁止を呼びかけ
管理責任が改めて重要に
イベント観戦時にはペットを連れて行く場合、必ずリードやキャリーを使用し、周囲の安全を最優先に考えるてくださいね。
みんなが気持ちよく応援できる環境を、協力して作っていきましょう。



「バランスが崩れて、足がつってしまったことは事実。
そこからペースが上がらなかった部分と、ちょっと動揺した部分はあった」