現在、なにかと話題の永野芽郁さんが、まさかの“ハーレー乗り”だったとは──。
そのギャップに驚いた人も多いのではないでしょうか?
そして驚くべきは、乗っているバイクの「価格」と「カスタム内容」。
どうやら、ただのハーレーではありません。
永野芽郁さんの愛車であるハーレーダビッドソン「ストリートボブ114」の詳細や値段、こだわりのカスタマイズ内容まで、徹底的に調査しました!
バイク好きはもちろん、永野芽郁ファンも必見です!
愛車は「ストリートボブ114」
彼女の愛車はハーレーダビッドソン ストリートボブ114(2023年式)。
これは“パフォーマンスチョッパー”と呼ばれるモデルで、スタイルと走行性能を両立させた、まさに本格派バイク。
エンジンは「Milwaukee-Eight 114」を搭載し、排気量は1,868cc。
大型二輪免許が必須です。
車体重量は297kg。
にもかかわらず、扱いやすさを考慮したミニエイプハンドル仕様で、ライディングポジションも快適。まさに“乗るために選ばれたハーレー”。
新車価格は270万円超!でも永野芽郁仕様は「300万円オーバー」
ストリートボブ114の新車価格は約2,703,800円(2024年時点)。
ですが──
永野芽郁さんのハーレーは、“カスタムありき”の仕様。
SNSで投稿された画像や関係者の証言をもとに、そのカスタマイズ内容をまとめてみました。
カスタム内容がすごすぎる!世界で1台だけのハーレー
永野芽郁さんのハーレーは、次のようなカスタムが施されています。
- ブラウン系に全塗装(カメレオンペイント)
- タンク側面に「Harley-Davidson」のロゴを追加
- シートにスタッズ装飾
- リア部分に永野芽郁のイニシャルロゴ「MN」を装着
この内容で、カスタム費用は約45万〜80万円と推定されており、トータルで300万円を軽く超える豪華仕様!
正直、男性ライダーでもここまでやる人は稀。
さすが芸能人!!
いつ免許を?バイク好きのきっかけは“家族の影響”
☝17歳時の写真
永野芽郁さんは、17歳のときに中型免許を取得し、2023年に大型免許も取得。
初めてのマイバイクがこのストリートボブ114というのも驚きですが、実はご家族もバイク好きとのこと。母親と兄の影響でバイクに興味を持ち、ついに夢を叶えたというわけです。
その背景を知ると、バイク愛の“本気度”が伝わってきますよね。
ハーレーを選んだ理由は?
過去に乗っていたのはKawasakiのエストレヤ(2017年式)。
クラシックなスタイルで知られるエストレヤから、ゴリゴリのアメリカンバイク・ハーレーへ。
このジャンプ、普通ならためらいます。でも永野さんは違った。
「ハーレーに一目惚れした」と語っており、見た目のカッコよさはもちろん、カスタム性や存在感も決め手だったそう。

いろいろと一目惚れするタイプかなぁ
「ハーレー女子・永野芽郁」がかっこよすぎる件
XやInstagramでは、「永野芽郁のギャップにやられた」「こんなカッコいい女優見たことない」といった投稿が急増。
バイクの写真を投稿した際には、
「こんな美人がハーレーとか反則すぎる」
「その辺の男よりよっぽど男前」
といったリプライがズラリ。
芸能界の“バイク乗り”は数あれど、ここまでスタイリッシュに決めてくるのは唯一無二かもしれません。
カスタム費用の内訳は?推定総額を解説
カスタム内容から、費用の内訳をざっくり見てみましょう。
カスタム項目 | 推定費用 |
---|---|
カメレオンペイント(ブラウン) | 30〜50万円 |
スタッズ付きシート装飾 | 5〜10万円 |
オリジナルロゴ追加 | 10〜20万円 |
その他調整費 | 5万円〜 |
合計:約50万〜85万円
つまり、バイク本体270万円+カスタム=300万円〜350万円クラスというわけです。
「もう自動車買えるやん!」というツッコミが入りそうな値段。
まとめ:永野芽郁のハーレー愛は本物!価格も存在感もトップクラス
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✔ 本体価格:約270万円
✔ カスタムで300万円超えの豪華仕様
✔ バイク歴は10代から。家族の影響も大きい
✔ SNSでも“バイク女子”として話題沸騰中!
清楚系女優という枠にとらわれない、永野芽郁さんの魅力がまたひとつ明らかになった今回のハーレー情報。
見た目も中身も、男前すぎ。
このバイクで颯爽と走る姿、映画やドラマで見てみたいという声も続出中。
次はぜひ、ハーレーで爆走する永野芽郁主演のアクション映画、お願いします!