「この人、誰!?」「めっちゃイケメンじゃない?」
ドラマ『人事の人見』に登場した、ウジン役がSNSをザワつかせています。
彼の名前はヘイテツ。
まだWikipediaも充実していない新人俳優ですが、実はかなり濃いバックグラウンドの持ち主なんです。
しかも所属事務所は香取慎吾・草彅剛が所属するあのCULEN!
今回は、そんな今知っておきたいヘイテツの魅力や過去の挑戦、話題の演技力まで、徹底解説します!
話題沸騰『人事の人見』ウジン役は誰?
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | ヘイテツ (HEITETSU) |
本名 | 非公開 |
誕生日 | 2002年5月7日 |
年齢 | 22歳 (2025年時点) |
出身地 | 宮城県 |
身長 | 184cm |
特技 | 韓国語 |
所属事務所 | CULEN |
経歴 |
|
火曜21時、ふとテレビを見ていたら、思わず目を奪われた。
「え、誰この俳優?」「爽やかすぎない?」
そう感じた方、多いのではないでしょうか?
春ドラマ『人事の人見』で話題になっているのが、ミン・ウジン役のヘイテツさん。
ドラマ序盤から自然な佇まいと落ち着いた存在感で、視聴者を引き込んでいます。
しかし彼の存在は、まさに“突然現れたニューフェイス”。
実は、知れば知るほど応援したくなる“下克上俳優”だったのです。

下剋上俳優ってなによ!
ヘイテツの経歴まとめ|韓国から日本での再出発
ヘイテツさんのキャリアは、いわゆる“王道”ではありません。
なんと、芸能界デビューのきっかけは韓国のアイドルオーディションでした。
☝SMエンタテインメント在籍時の写真
略歴ハイライト
- 2002年5月7日生まれ(22歳)・宮城県出身
- 父は韓国人、母は日本人の日韓ハーフ
- 2022年:SMエンタテインメント練習生として渡韓
- 2023年:「NCT Universe: LASTART」に出演(惜しくも脱落)
- 2024年秋:日本に帰国し、香取慎吾らが所属するCULENに移籍
- 2025年:ドラマ『日本一の最低男』にゲスト出演
- 同年、『人事の人見』で連ドラ初レギュラー!
アイドル練習生として韓国で揉まれた日々、そして俳優への転身。
結果的にはアイドルにはなれなかったが…
アイドル顔だとおもうんですけどねぇ
まさに“第二の人生”をスタートさせたばかりの注目株。
特筆すべきは、韓国語と日本語を自在に操る語学力。
そして、舞台経験がないにもかかわらず、表情や間の取り方が抜群。
「舞台を経験してないからこそ、映像に向いてる」──そんな声もあるほど。
“ヘイテツ”の名前の意味は?ファンの憶測が話題に
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「ヘイテツって珍しい名前だよね?」と気になった方もいるはず。
実はファンの間で有力視されている説が、「鉄平(てっぺい)の逆読み」。
もちろん、本人からの正式な言及はありません。ですが、
・日韓ハーフで
・若手で
・本名非公開で
このセンス、たしかにありそうなんです。

いや、ないでしょう!
さらにSNSでは「この芸名、記憶に残る」「唯一無二感がある」と好評。
芸名が印象に残るというのも、今の時代では大きな武器です。
ミン・ウジン役がリアルすぎて共感爆発!?
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『人事の人見』で彼が演じるミン・ウジンは、もともとプロダクトデザイン志望だったのに、なぜか人事部に配属されたという若手社員。
この設定、社会人なら誰もが一度は味わったことがある“配属ガチャ”じゃないですか?
私もあります。配属ガチャ…
「希望と違う」
そんな心の葛藤を、ヘイテツさんは言葉数少なく、丁寧に演じきっています。
特に印象的なのは、上司の話を聞くときの表情。
決して派手なリアクションはないけれど、まばたきの回数、視線の揺らぎ、頷きの速さそこに“本物の新入社員感”があるんですよね。
SNSでは「まるでドキュメンタリーみたい」といった声も多く、ナチュラル演技の真骨頂と言えるでしょう。
SNSで話題の「じわ推し俳優」枠へ!
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今、Xで、ヘイテツさんの名前を含むポストが徐々に増えています。
つまり、“推され方”が違うんです。
派手にバーンとブレイクするのではなく、じっくりとハマっていくタイプ。
このじわ推し感、2025年に大化けする可能性、大アリです。
所属事務所はあのCULEN!期待の次世代俳優
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実は、ヘイテツさんが所属するのは、あのCULEN。
SMAPの元マネージャー・飯島三智さんが設立し、香取慎吾・草彅剛・稲垣吾郎らが所属することで知られています。
つまり、育てる力がある事務所。
アイドル出身のタレントが「俳優業でも結果を残す」その裏には、確かなプロデュース力があります。
CULEN所属の若手となれば、ドラマ→映画→CM…というルートはもう既定路線と言っても過言ではありません。
今のうちに“見つけておくべき俳優”であることは間違いないでしょう。
まとめ|ウジン役・ヘイテツは、これからの“推し枠”確定!
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日韓ハーフのバイリンガル
日本で再スタートして掴んだ初レギュラー
派手ではないがリアルな演技力
所属は信頼のCULEN!
「まだWikipediaが不十分」という今こそ、リアルな“推し始めどき”。
今後のメディア露出が増える前に、目をつけておくと自慢できる存在になるかもしれませんよ。
次回『人事の人見』では、ウジンの心情にどんな変化が訪れるのか。
そしてヘイテツという俳優が、どこまで魅せてくれるのか──見逃せません!
「演技の呼吸がリアルすぎる。作ってない感じが◎」
「あの静かさが逆にいい…時代に合ってるタイプかも」