アンナ・サワイの家族も凄すぎた!母は元オペラ歌手姉はバレエダンサー

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「将軍(SHOGUN)」ゴールデン・グローブ賞、主演女優賞

エミー賞でアジア人初の主演女優賞を受賞。

世界的に注目を集めるアンナ・サワイさん。

彼女の成功の背景には、国際的な視点を持つ父親と音楽教育のプロである母親、そしてバレエ界で活躍する姉の存在がありました。

今回は、アンナ・サワイさんの両親や家族構成、彼女のキャリアと家族との繋がりについて詳しくご紹介します!

父は電子機器のエキスパート!

アンナ・サワイ(澤井杏奈):プロフィール・最新ニュース -人物 ...引用元:クランクイン

| 名前 | アンナ・サワイ(澤井 杏奈)
| 生年月日 | 1992年6月11日
| 年齢 | 32歳
| 出生地 | ニュージーランド、ウェリントン
| 出身地 | 日本
| 身長 | 155cm
| 血液型 | A型
| 職業 | 女優、歌手、ダンサー
| 活動期間 | 2004年 – 現在
| 所属事務所 | ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント
| 主な作品 | 映画『ニンジャ・アサシン』、映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』、ドラマ『SHOGUN 将軍』 |
| 受賞歴 | エミー賞 主演女優賞。
2024年『SHOGUN 将軍』ゴールデングローブ賞 主演女優賞

アンナ・サワイさんは、ニュージーランドで生まれ、幼少期をニュージーランド、香港フィリピンで過ごしました。

10歳の時に日本に移住し、2004年に舞台ミュージカル『アニー』の主人公に選ばれました。

その後、映画やドラマで活躍し、国際的な女優としての地位を確立。

アンナサワイ(澤井杏奈)の両親や姉はハイスペック!家族構成を ...

アンナ・サワイさんの父親は、電子機器関連の企業に勤務し、国際的に活躍する技術者として知られてます。

幼少期のアンナさんがニュージーランドや香港、フィリピンなどさまざまな国で生活を送ったのは、父親の仕事が関係していました。

父親は電子工学の分野で優れた知識を持ち、職業を通じて世界を股に掛けた仕事をしていたことがわかります。

そのため、アンナさんは幼少期から多文化に触れる環境で育ち、国際的な感覚を自然に身につけたと言えるでしょう。

また、父親は洋楽好きでもあり、ビートルズカーペンターズをよく聴いていたそうです。

このような音楽への親しみが、アンナさんの後のキャリアにも間接的な影響を与えているのかもしれません。

 母は元オペラ歌手

アンナサワイ(澤井杏奈)の両親や姉はハイスペック!家族構成を ...

アンナ・サワイさんの母、澤井かおるさんはオペラ歌手として活躍した後、音楽教育者としてもその実力を発揮しています。

東京学芸大学音楽科を卒業した澤井さんは、2003年にピアノと歌の音楽教室を開設。

その後、2017年には南青山に「Karina Music Studio」を設立しました。

このスタジオでは、多くの子供たちが歌やピアノを学び、舞台のオーディションで成功を収めています。

特筆すべきは、アンナ・サワイさんがミュージカル「アニー」で主役を務めた際、かおるさんが直接指導を担当したこと。

このように、母親の指導力と支えが、アンナさんの演技力や歌唱力を引き上げ、彼女のキャリア形成に大きく貢献したと言えるでしょう。

さらに、Karina Music Studioでは、劇団四季東宝などの舞台で活躍する生徒を数多く輩出しており、その実績の高さがうかがえます。

澤井さんの音楽教育は単なる趣味の域を超え、本格的なプロフェッショナルの育成にまで及んでいます。

姉はバレエの国際大会で受賞歴多数!

 

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アンナさんの姉、澤井玲奈(さわい れいな)さんもまた、芸能界で活躍する才能の持ち主。

4歳からバレエを始めた玲奈さんは、数々の国際的なバレエ大会で輝かしい成果を収めています。

2008年のローザンヌ国際バレエコンクールではセミファイナリストに選ばれ、2009年のベルリン国際ダンスオリンピアードでは銅賞を受賞するなど、その実力は折り紙付き。

凄すぎて、もうよくわからない!

現在は香港バレエ団に所属し、リードダンサーとして舞台に立っています。

姉妹揃って国際的な舞台で活躍しているのは非常に珍しいことで、サワイ家がいかに才能に恵まれた家族であるかがわかります。

また、玲奈さんが幼少期からバレエに集中できた背景には、家族の経済的な安定があったとも考えられますよね。

電子機器企業で活躍する父親、そして音楽教育者としての母親、この両親だからこそ、家族全員の成長を支えていたのかもしれません。

将軍(SHOGUN)で鞠子役に抜擢

FAKY元メンバーのアンナ・サワイ、『スーサイド・スクワッド ...引用元:THE RIVER

現在、彼女はドラマ「将軍(SHOGUN)」で鞠子(まりこ)を演じ、その存在感で観客を魅了しています。

この役は、彼女の演技力や国際的な視点を生かした挑戦的なキャリアの一環と言えるでしょう。

幼少期から多文化の中で育ち、母親の指導のもと歌唱力を磨いた経験、さらに家族の支えが、アンナさんの幅広い表現力に繋がっています。

特に、「将軍」のような歴史ドラマで、日本文化や国際的な要素を組み合わせたストーリーに深く入り込む彼女の演技は、幼少期に培った国際的な感覚が活きていると感じられます。

さらに、エミー賞受賞ゴールデン・グローブ賞、主演女優賞という快挙を成し遂げた彼女の成功は、家族のバックグラウンドが大きな基盤となっていることは間違いありません。

「将軍」の鞠子役は、アンナさんのキャリアの中で新たな一章を切り開く役割を果たすでしょう!

まとめ

 

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アンナ・サワイさんの成功の裏には、国際的な視点を持つ父親音楽教育で確かな実績を築いた母親、そしてバレエ界で活躍する姉の存在がありました。

まさに才能が爆発しているファミリー。

家族全員がそれぞれの分野で才能を発揮しており、その影響がアンナさんの現在のキャリアに大きく寄与しています。

特にドラマ「将軍」での活躍は、彼女の国際的な魅力と深い演技力を証明するものです。

これからも彼女のさらなる活躍に注目していきたいですね!

日本でのドラマや映画も見てみたいですね。

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