aespaニンニンきのこ雲ランプで紅白欠席?辞退理由はインフルエンザ!

女性芸能人
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2025年、戦後80年の節目となる第76回NHK紅白歌合戦。

K-POPユニット「aespa」の出場が決定。

中国人メンバー、ニンニンの過去の「きのこ雲ランプ」投稿が大炎上し、歴史認識を巡る議論に発展。

最終的に彼女の欠席という異例の事態を招きました。

単なる体調不良か、それとも騒動の引責か。K-POPが日本で活動する際の「壁」を浮き彫りにした、今回の騒動の真相と背景を深掘りします。

 

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ニンニンの紅白欠席は本当!

2025年12月29日、ついにaespaの日本公式サイトとNHKの公式サイトで、メンバーであるニンニン(NINGNING)の第76回NHK紅白歌合戦の欠席が正式に発表されました。

 

発表によると、ニンニンはインフルエンザに感染し、体調が優れないため出演を見合わせる、とのこと。
本来であれば紅白という大舞台は、アーティストにとって一年の集大成を見せる最高の機会ですよね。
それだけに、本番わずか2日前の離脱は、本人にとっても断腸の思いだったのではないでしょうか。

紅白の本番は12月31日に行われ、aespaは残る3人(KARINA、GISELLE、WINTER)でパフォーマンスを行う予定。

引用元:クランクイン!

NHKは「出演者全員の健康を最優先に考え、事務所と協議の上で決定しました」とコメントしています。

冬の歌番組シーズンは、密閉された楽屋での長時間の待機が多く、ウイルスが蔓延しやすい過酷な環境という事情も影響したかもしれません。

 

また、披露する曲は当初の予定通り「Whiplash」で、3人でのフォーメーション変更がどうなるのか、注目が集まっています。

例えば、4人対称の振付が特徴的な楽曲なだけに、センターの入れ替わりが激しくなり、メンバーへの肉体的な負担は相当なものになるはずです。

 

公式発表では、ニンニンの欠席は一時的な体調不良によるものだと強調されていますが、ネット上ではさまざまな憶測が飛び交っているんですよね。

単なる偶然にしては、あまりにも大きな騒動の時期と重なりすぎていると感じるファンが多いのも無理はありません。

さまざまな憶測が飛び交っている背景には、何があるのでしょうか。

 

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欠席理由はインフルか炎上か?

公式発表では、ニンニンの欠席理由を「インフルエンザ感染による体調不良」とはっきりと述べています。

しかし、このタイミングでの発表が、2022年5月に彼女がファン向けアプリに投稿した「きのこ雲ランプ」写真を巡る炎上と関係があるのでは?と考える人が多いのも事実です。

 

技術的にはインテリア用のランプだったとしても、原爆投下という歴史的悲劇の象徴を連想させる形状は、日本人にとって極めてデリケートな問題なんですよね。

問題となったのは、ランプの形が原爆爆発後の「きのこ雲」にそっくりだと指摘されたこと。

2025年11月の紅白出場発表後、この過去の投稿が再び注目を集め、大炎上へと発展してしまったんです。

 

もし仮に、被爆地の方々がこのニュースを何の文脈も知らずに目にした時の心情を想像すると、胸が痛みますよね。

これに対し、Change.orgで始まった「aespaの紅白出場停止を求める署名」は、なんと14万筆を超えるほどに膨れ上がりました。

12月2日の参議院総務委員会でも議題に上るなど、一アイドルの不祥事を超えた社会問題にまで発展しました。

 

一般的には個人のSNSの不注意と片付けられがちですが、国家間の感情を揺さぶる事態になれば、スポンサー企業も起用を躊躇せざるを得ません。

NHKは「本人に軽視や揶揄する意図はなかったと事務所から確認できた」として、出場継続の方針を示していましたが、事務所側は12月29日の欠席発表と同時に、初めてランプ投稿について言及。

「特定の目的や意図はなかったが、懸念を生じさせた」として、謝罪と今後の注意を表明しました。

 

ただ、一度火がついた批判を鎮火させるには、公式声明だけでは不十分だったのかもしれません。

「インフルエンザは表向きの理由で、実際は炎上による圧力での辞退なのでは?」という見方が、日本と韓国の両方のネット上で急速に広がっている状況です。

  • 公式理由はインフルエンザ感染
  • 実際は炎上による圧力か?
  • 署名活動は14万筆超え
  • NHKは出場継続

今回の騒動、あなたはどのように感じましたか?

実力派グループだからこそ、こうした騒動でパフォーマンスの価値が霞んでしまうのは残念でなりません。

過去にはこのようなことも…

今後の活動にどのような影響があるのでしょうか。

 

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残るメンバー3人の出演予定

紅白本番では、KARINA、GISELLE、WINTERの3人だけで「Whiplash」を披露する予定です。

4人でのパフォーマンスを前提としたフォーメーションやダンスが変更されることは間違いないでしょうし、特にニンニンが担当していた歌唱パートを誰がカバーするのか、大きな注目が集まっています。

 

彼女たちのパフォーマンスはシンメトリー(左右対称)の美しさが売りですから、一人が欠けるとそのバランスを保つのは至難の業だと言えるでしょう。

ニンニンはaespaのメインボーカルとして、力強い歌声が持ち味。

過去のライブでは高音パートや感情表現を担うことが多かっただけに、ファンの間では「カリナがメインパートをカバーするのでは?」「3人でもクオリティを維持できるか心配…」といった声が上がっています。

 

事務所は「3人でのパフォーマンスに向けて調整中です」とコメントしており、紅白のステージでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まりますよね。

実は、歌唱パートの変更だけでなく、バックスクリーンの映像演出や音源のミックスまでも、3人用に急ピッチでやり直す必要があるんです。

 

一方で、ニンニンの不在がグループのバランスにどう影響するのか、という点も気になるところです。

3人体制での「Whiplash」、どんなステージになるのか?

3人のメンバーがどのようにパフォーマンスを成功させるのか、注目しましょう。

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